これからも随時ツリーランエリア増やしていきます
ツリーランエリアについて
滑走エリアについて
①当社のゲレンデ案内図に表記された「ツリーランエリアマップ」の「詳しいマップはこちら」を開き、マップに表示された「危険コース外」の表記エリアは管理区域外となり、いかなる時も進入禁止となります。
→違反者は即刻退場頂き、リフト券又はシーズン券を没収いたします。
②滑走禁止エリア及び、ツリーランエリア内での救助費用は実費請求させて頂きます。
GPSマップ記載の「危険コース外」は、スキー場管理区域外となり、スキー場による安全管理は行われていません。
→雪崩の巣や崖など様々な危険が常時潜んでいます。
管理区域外による事故はユーザーの自己責任となり、救助要請は基本的に「警察」となります。
冬山登山等で管理区域外に入る際は弊社パトロールへ登山届の提出が必要です。
→万が一の事故遭難時に捜索の手がかりとなります。
④冬山登山等で管理区域外に入る際は、現地の地形に詳しく、専門知識のある方と同行することを強く推奨します。
①管理区域外の事故はユーザーの自己責任となります。
②救助要請は基本的に「警察」となり、スキー場は警察の指示に従います。
下の場合は費用を全て実費請求します。
a,警察や消防の救助に際し、対策本部や待機場所の提供、
人員輸送などの後方支援に関する費用
b,スキー場パトロールが出動した場合
(2次災害の危険が低く場所が特定出来た場合のみ出動の可能性)
コース外滑走して夕方に遭難。仲間が救助を要請し、警察が出動した。
営業時間後3時間を過ぎて、自力で下山した場合。
①スキー場では8名が捜索準備をして待機(うち2名が緊急出勤)、
ナイター照明を3時間延長点灯
②ナイター照明を頼りに自力で下山。
後方支援者6,000円×8名×3時間 144,000円+時間外
車両費用20,000円×2台 40,000円
ナイター照明 135,000円×3時間 405,000円
合計589,000円~
以上のように、コース外滑走の救助遭難に関する費用は、自力下山した場合でも高額になります。